価値探究の道

投資や競馬の世界で儲けを追求するに世間で思われている価値と実際の価値のギャップを見つけること。そんな思いで書かれたブログです

日経新春杯予想

明日は日経新春杯ですが昨年に比べますと随分小粒なメンバーになりました


日経新春杯この3年の勝ち馬は6枠より外、連対馬は8番より外で決まっていますね。それより前は内枠の馬も連絡みがあったのですが、気になる傾向ですね。
トゥザグローリーは3枠3番。この馬自体は馬券になっているのは8番より内ですので、その点は問題ないのですが評価の難しいところです。

本命はマカニビスティーにします。外枠を確保しましたし、万葉ステークス2着と比較的順調に来ている割には人気もありません。穴馬としては最も面白い存在と思います。

対抗はダノンバラードですね。中日新聞杯は勝ち馬と同タイム。あと少しの運がありませんでした。岩田騎手に乗り替わるのもプラスと思いますので2番手評価にします。

3番手は人気のトゥザグローリーにします。このメンバーでは本来ドバイに行くための壮行レースと考えるのが普通ですが、とかくハンデ頭が不振のレースですので過剰評価は禁物と思います。前述しましたように直近外枠が極めて優勢なレースだけに、万全の軸とはいえないかと思います。

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