今週の競馬予想の反省
京都記念結果
ウィンバリアシオン・・・6着
リッツイースター・・・8着
トーセンラー・・・4着
トレイルブレイザー・・・1着
まずペース判断がそもそも誤っていました。完全スローと読んだのですが、浜中が逃げたことでペースが上がってしまいました。となる長くいい脚が使えるトレイルブレイザーの台頭もしかるべきところです。トレイルは安勝が乗り捨てた馬なので、頭はないと踏んだので予想としては完敗です。今後乗り替りについてはあまり神経質に取り組まないことにします。
共同通信杯
ディープリブランテ・・・2着
ストローハット・・4着
エネアド・・・6着
まあこのレースについてはディープリブランテが抑えて伸びるタイプの馬ではなかったということに尽きますね。抑えて33秒台の脚を使うよりかは、逃げて他の馬に脚を使わすミホノブルボンのようなレースが合っている馬だと思います。次走がスプリングステークスになるか本番直行かは分かりませんが、下手に抑えない方がいいのではと私は思います。
ただ岩田自身のコメントは、3~4角で持っていかれたのが敗戦と言っています。抑える事に拘りすぎると、何か一時のヴィクトリーを思い出さすような展開がします。この馬に関しては、スピードで押し切るレースを試みてもらいたいものです。このレースについての反省は、休養明けの馬はどう変わっているか分からないので、軸にすべきでないとのことでしょうね。
来週は今年のGⅠ第一弾フェブラリーステークスですね。的中出来るように頑張ります。