休暇明けのメール処理で思ったこと

中田は一昨日まで会社の夏休みをとっていました。休み明けで恐怖の対象のひとつがメールボックスに溜まった大量のメールです。中田も休み明けのメールボックスを見ますと約250通のメールが溜まっていました。

ただ今回はこのようなブログを書いている事もありますので、溜まったメールのうち、必要なものとそうでないものの内訳を少し調べて見ようと考えました。1時間半かけて中田のメールボックスを整理した結果がいかの通りです

重要なメール：6通

後で処理すべきメール：11通

データ等参考にすべきメール：79通

事務連絡：49通

どうでもいいメール：110通

合計：255通

ご覧の通り溜まっていたメールの約半数はどうでもいいメールや参考データメールで占められていたのです。中田が休み明けにすぐ対応しなくてはいけない類のメールはわずか6通、急がない案件を含めても17通と全メールの7%程度しかなかったのです。

この結果を見ますと、今は情報化時代と言われていますが、むしろ不必要な情報が溢れているのがよく分かります。情報を収集するより、多くの情報の中から必要な情報を選別することこそ重要であり、バランスウォーカーになる為に必要な能力なのだと、休暇明けのメールを選別しながら思った次第です。