価値探究の道

投資や競馬の世界で儲けを追求するに世間で思われている価値と実際の価値のギャップを見つけること。そんな思いで書かれたブログです

エリザベス女王杯予想

エリザベス女王杯

スノーフェアリーが1人気に落ち着きそうであるが、朝一の時点ではレーヴディソールが1人気になるなどやや人気も荒れ模様。スノーフェアリーは世界レベルの名馬であると思うが今年は大外枠。去年のような気楽なレースはしづらいのではないかと思う。

本命はホエールキャプチャ秋華賞では1人気であったが馬場の不利に泣かされた印象。今回は人気的にも相当気楽な立場で本来の先行策が取れればGⅠを勝ちきるだけの実力はあると思う。

対抗はアパパネ。前走は負けすぎの印象はするが休養明けを走らず2戦目に激走するのはこの馬のひとつの形だけに単10倍近くまで人気の落ちた今回は割りにあうのではないかと思える。

3番手はスノーフェアリー。大外枠の不利を克服して勝つだけの能力差はありそうなので消すまでは至らないと思う。

アヴェンチュラは馬場に恵まれた印象がぬぐえないし、長期休養明けのレーヴディソールは勝たれたら仕方のないという見解で無印としたい。

単:③ 馬単:④・⑱→③

武蔵野ステークス
南部杯同タイム2着のダノンカモンが人気になりそうだが、福永から三浦騎手への乗り替り、抜け出すとソラを使う性格も圧倒的人気を背負うにはやや不安が残る。

本命はテスタマッタ阪神マーチステークスを重ハンデで圧勝して今年は流れにのれるかと思いきや北海道戦を含めて結果はイマイチ。今回の舞台である東京コースはフェブラリー2着もあるし、何より追える外国人騎手に乗り替りはなによりの好材料。隣のダノンカモンを見ながらでレースも相当やりやすいのではないかと思う。

2番手はダイショウジェット。南部杯でも5着に入っているように何気に力はあるがその割には人気にならない。今回も6人気とはいえ、単勝30倍はあまりに人気が無さ過ぎるので注目したい。

3番手はシルクフォーチュン。実力もあるし、外人替わりも魅力だが極端な追い込み脚質だけに3番手評価までとしたい。

単:⑪ 馬連:⑪-⑤・⑬

【みちのくステークス】
ミオリチャンが本命。前走のダート戦は抽選に除外されてやむえず使ったもの。函館後半の時計のかかる馬場で勝利をあげたのも魅力。単・複で勝負

単:⑫ 複:⑫