価値探究の道

投資や競馬の世界で儲けを追求するに世間で思われている価値と実際の価値のギャップを見つけること。そんな思いで書かれたブログです

気になる競馬ニュース_20111207

ド根性娘トーセンベニザクラ“満開”の予感

東京の赤松賞を辛勝したのがトーセンベニザクラですが、タイムは2年前のアパパネと同じというかなり優秀なもの。本番のJFで誰が騎乗するのかが今の時点で分からないのが難点ですが、前走と同じく津村騎手が乗ることはないのかな?

津村騎手は勝ち星は年間20勝~30勝レベルのあまりパッとしない成績であるが、かなり腕達者だと思っています。私自身の一番のボロ勝ち案件である今から4年前のオーシャンステークス
で超人気薄馬で3着に来てくれたのが津村騎乗のシルバーゼットであり、去年もクリールパッションで一皮向けた印象を持ちました。

ロスなく騎乗することに関しては、かなりの才を持っている騎手だと思うので、何とかチャンスがあればと思うのですがどうでしょうかね?

津村継続騎乗なら二番手扱い、津村からの乗り替りであるならちょっと評価を下げたい一頭です。