価値探究の道

投資や競馬の世界で儲けを追求するに世間で思われている価値と実際の価値のギャップを見つけること。そんな思いで書かれたブログです

愛知杯予想

愛知杯の枠順決定です。

愛知杯

エリザベス女王杯での大逃げが記憶に新しいシンメイフジを含めて逃げ馬が多いですね。ただ3頭逃げ馬が揃うと、どれか残るとの言もあるのでペースは遅くならないにせよ、エリザベス女王杯みたいなハイペースは期待できないかもしれません。

このレースは基本エリザベス女王杯の最先着馬が強いレースですので、ハンデにも恵まれたワルキューレ中心ですよいかと思います。ただ典型的な決め手を欠くタイプの馬ですので、勝ちきるまではどうかと思いますが、この馬の為に和田が小倉に来ている点も評価できると思います。

2番手はハンデが示すようにこのメンバーで実力最上位のフミノイマージンだと思います。前走のエリザベス女王杯はパッとしませんでしたが、外を回した馬が全く伸びを欠いたレースでしたので8着という着順ほどの差はないと思います。

後は1枠、騎手中館ということで他の騎手に遠慮があれば怖いシンメイフジ。近走はパッとしませんが昨年冬に小倉3連勝の実績を持つラフォルジェネルあたりに注目します。

尚1人気のレーヴディソールは、55.5㌔という中途半端なハンデで実力に疑問視がされている点、加えて本質的に瞬間的な切れ味が魅力の馬なので、ペースが遅くなりそうにない、このレースでは持ち味が生かせないと思うので、切り捨てます。

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