価値探究の道

投資や競馬の世界で儲けを追求するに世間で思われている価値と実際の価値のギャップを見つけること。そんな思いで書かれたブログです

朝日杯FS予想

枠順の有利・不利がはっきりしているレースですけどそれにしても、また極端な枠になりましたな。

朝日FS

後メンバーを見渡しても逃げ馬が随分少ないですね。ハナを切ったことがある馬も、少ないですね。朝日杯は短距離戦を逃げて勝った馬が大抵出走するものなのですが、今年は見た感じ該当なしですね・・・

そうなると今年は案外ペースが上がらず、持久力より切れ味勝負の展開になりそうです。私の本命はレオアクティブにします。先程述べたペース予想から今年はむしろ1400向きの馬が台頭する余地があるかと考えます。土曜日の中山の競馬を見ても外枠の馬の差しが結構届いていますのでこの人気なら狙っていきたいところです。

2番手はトウケイヘイロー。前走レオアクティブに勝利をしていますし、タイムも優秀です。ただ前走は相当折り合いに注意していた面があるので、外枠がマイナスにならないかは若干不安が残りますが、この人気なら上位に取り上げたいです。

穴はスノードサドンストーム狙います。スノードンは前走単勝万馬券となった馬ですが、アドマイヤムーン譲りの切れがありますので、ペースが上がらないと見ている今回は期待したい面があります。後サドンストームは、枠順ですね。最近差しに徹していますので不確定な面はありますが、逃げた事があるのと、かつてゴスホークケンでこのレースを逃げ切ったことがある勝浦が騎乗するのが何よりも不気味な点があります。

人気どころでは、ダローネガは脚質的にもこの枠はつらいと思いますし、クラレントもデイリー杯自体のレベルに疑問を感じますので軽視します。後アルフレードは切れ味がありそうですが、内枠の分かえってゴチャゴチャしないかが不安です。

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