価値探究の道

投資や競馬の世界で儲けを追求するに世間で思われている価値と実際の価値のギャップを見つけること。そんな思いで書かれたブログです

7月8日の競馬予想【プロキオンステークス予想】

今週の中京のメインレースは新装開店となったプロキオンステークスです。新装コースで競馬予想としては難しいところですが、タイムランクを基に予想していきます。まずは出走馬のタイムランクから。


1番人気はファリダットですが、オープン特別の勝ちのタイムランクが2走連続でタイムランクE(栗東ステークス)、タイムランクDと続いていますので別定重賞の1番人気の馬の戦績としては少々役不足な感を受けます。単勝2倍台前半の人気であるなら、儲かる競馬予想を考える上では積極的に買うべきではないと思います。

また週半ばの展望の際には、テイクアベットに注目していましたが4人気とはこちらもやや過剰評価の感を受けます。同型のトシザキャンディも内枠を引きましたし、展開的にも苦しそうですのでこちらも、儲かる競馬予想を考える上では買うべきではないと思います。

本命はセレスハントにします。低レベルとはいえ前走地方重賞の勝ち馬が単勝20倍台の6人気とは少し評価が低すぎますね。1400の距離に関しては、左回りでも問題ない実績を残していますので、本命扱いとします。

2番手はシルクフォーチュンにします。かしわ記念は大敗に終わりましたが、勝ち馬を意識しすぎて3番手追走のこの馬らしからぬレースをした事が響いたものでしょう。1400の重賞は今年冬の根岸ステークスでも勝利したばかりですし、本来のレースをすれば当然勝ち負けと思います。

3番手はアドマイヤロイヤルにします。勝ちみに遅いタイプですが戦績は安定しています。勝つのはどうかと思いますが二番手には食い込むとの読みで3番手扱いにします。

4番手はインオラリオにします。アドマイロイヤルとは逆に勝つか負けるかハッキリしているタイプで、嵌れば2走前の圧勝劇の再現もあると思います。

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