ラジオNIKKEI杯予想
今週はラジオNIKKEI杯。先週の朝日杯よりクラッシクに繋がるケースが多いので注目のレースですね。
このレースは極端にペースが落ち着くことが多いのですが、今年も逃げ馬がいませんのでペースはスローに落ち着きそうですね。そうなりますと展開としては、切れ味勝負の展開になりそうです。
本命はエネアドにします。不良馬場の前走は問題外の展開と言えますし、リーディング争いを続ける福永が1勝馬のこの馬でレースに出走できた時点で運がいいといえます。新潟の新馬戦で見せた切れ味はメンバー屈指のものがありまあすし、格下との認識は持たない方が良いかと思います。
2番手はトリップにします。2戦共に切れ味を生かした勝利ですし、福永騎手とリーディングを争う岩田騎手の騎乗も期待できそうです。
3番手はアダムスピーク。新馬戦を勝ったばかりの馬ですが、2番手から34秒6の脚を使えた内容はなかなかのもの。展開面で恵まれる点は評価したいです。
後、札幌2歳ステークス1・2着馬は人気していますが、このレースの出走馬はジャングルポケットやアドマイヤムーンといった馬でも、2着が最高の着順ですのであまり大きな評価はしません。