価値探究の道

投資や競馬の世界で儲けを追求するに世間で思われている価値と実際の価値のギャップを見つけること。そんな思いで書かれたブログです

眼鏡を外す事

中田は小学4年生の頃から眼鏡を手放せなくなった生粋のド近眼なのですが最近心掛けている事があります。それは

極力眼鏡を外して生活することです

もともと冬場にインフルエンザが大流行した際、マスクをしていたのですが、眼鏡をしてマスクを外しますと当然のように眼鏡が曇ります。眼鏡の曇らないタイプのマスクもあることはあるのですが、買いに行くのも面倒だと思いましたので、ある日眼鏡を外して外出したのですがその日が終わった際にある違いを感じました。それは

「目の疲れをほとんど感じなかったのです」

仕事をする際は、パソコンを見ますので眼鏡を外す事は出来ませんので、実際会社の行き帰りだけ、眼鏡を外したにすぎなかったのですがそれだけでも眼に感じる疲労度が全く違ったのです。

それ以降、仕事の途中でも極力眼鏡を外すようにしたところ格段に目の疲労が減少しました。私のような近眼の人間は、目のピント調整機能が弱っていて遠くのものを見る事が出来なくなってきているのですが、眼鏡を外す事で弱ったピント調整機能を無理やりにでも使う事がおそらく眼に良い影響を与えているのだと思います。

眼精疲労との言葉もありますように、眼が疲れるとも全身にも疲れが生じてきます。人間のエネルギーの1/4近くは目が消費していると書かれていた本もあり、眼をリラックスさせることは全身をリラックスさせるとこにも繋がります。

オフィスの仕事が多く、パソコンを見つめる機会が多い方は私同様眼の疲れに悩まされている方も多いと思います。目薬やマッサージにいまひとつ効果を感じられない方は、眼鏡を外してはいかがでしょうか?試してみる価値はあると思います。