価値探究の道

投資や競馬の世界で儲けを追求するに世間で思われている価値と実際の価値のギャップを見つけること。そんな思いで書かれたブログです

今週の重賞予想【1人気ヴィルシ―ナは切り捨てます】

土曜日は1日良い日が続きましたが、日曜日は雨模様になりそうです。エリザベス女王杯の出走馬はどの馬も重馬場が苦手そうですので、天候の悪化は心配です。日曜の重賞の出走馬のタイムランクは以下の通りです。
出走馬のタイムランクは以下の通りです。


ヴィルシ―ナ(秋華賞)・・・タイムランクE(同タイム2着)
マイネイザベル(府中牝馬ステークス)・・・タイムランクD

京都大賞典・・・タイムランクC

本命はホエールキャプチャにします。前走の府中牝馬ステークスは着順こそ11着と惨敗ですが、勝ち馬とのタイム差は0.6秒とそれ程大きいものではありません。(最後横山騎手はながしていましたし)
2200の距離に不安がないわけではありませんが、昨年の同レース4着とフミノイマージンにも戦着。メンバーが大幅に弱化した今年であれば勝って不思議は全くないと思います。

尚、1人気のヴィルシ―ナは重賞展望でも書きましたが、前走の秋華賞がタイムランクEと最も低レベルでありとても本命に相応しい馬ではありません。タイムランクEの馬の次走の悲惨さについては、以前書きましたこちらのレポートをご覧ください。



ナムラビクター(ブラジルカップ)・・・タイムランクC
ガンジス(ペルセウスステークス)・・・タイムランクD

アクティビューティ(1600万下)・・・タイムランクD
イジゲン(1600万下)・・・タイムランクC

オッズ的にもかなり混戦です。タイムランク的にはナムラビクターが他を圧倒しているのでが、2100mの実績ですのでマイル戦で同じだけ走るかはやや疑問が残ります。

本命は目先を変えてきたトリップにします。初ダートの2走前で2着と好走し、前走は休み明けの菊花賞でしたが、大外枠+先行した展開も全く向きませんでした。ただことダート戦に限っては芝の実績はほとんど気にしなくていいと思いますのでこの馬を軸の馬券としたいと思います。

馬券の買い目等最終の競馬予想は明日の午後のメルマガでご報告します。登録よろしくお願いします。


Twitterもやっています。メルマガ送付以降に気付いた点があればこちらでつぶやいていますのでフォローしてみてください