価値探究の道

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ジャパンカップ予想【強気に穴狙い】

いよいよジャパンカップですね。今年も凱旋賞馬が来日してきましたが、外国勢は迫力に欠けるメンバーで日本馬上位のレースになりそうです。それにしてもオルフェーヴルはまた大外枠ですか・・・。池添騎手には試練となりそうですね。出走馬のタイムランクは以下の通りです。


エイシンフラッシュ天皇賞秋)・・・タイムランクC
ジェンティルドンナ秋華賞)・・・タイムランクE

メイショウカンパク(京都大賞典)・・・タイムランクC

本命はメイショウカンパクにします。本命はメイショウカンパクにします。理由は前走の京都大賞典のレース内容も勝ちぶりも高水準であるのに全く人気していないからです。重賞のタイムランクC勝ちは、G1でも充分好走出来る水準です。スローペースを心配する声もありますが、準オープンを上がり32秒9の脚を使いインから差し切っていますので折り合い次第では斬れる脚も使えると思います。

ただ不安は東京コースで好走がない点ですね。ジャパンカップを勝つ馬で東京コースの勝ち星がない馬はさすがに思いつきませんので、この馬からは複勝勝負としたいと思います。

2番手はフェノーメノにします。天皇賞は1人気になったのは驚きましたがさすがに人気になりすぎた点は否めなかったと思います。それでもエイシンフラッシュの2着と好走したのはこの馬の実力でしょう。実力上位のオルフェーヴルが爆発力のある反面、安定性に欠けますので好位から抜け出す事の出来るこの馬の安定性を評価します。

オルフェーヴルは大外枠だけに、池添騎手の騎乗方法としては有馬記念並みに最後方に待機して、大外枠を回って追い込みの形になるでしょう。あっさり勝たれる可能性もある反面、追い込み不発に終わる可能性も否定できません。フェノーメノからの1着付けの馬単のみ抑えておきます。

三冠牝馬ジェンティルドンナについては、前走の秋華賞のタイムランクが低く、今の状態ではこのメンバーで勝ち負けになる事はないと思います。

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