幸せを感じること

突然ですが皆さんは人間が生きる目的とは何だと考えらますか？「お金」とか「名誉」とか「人に感謝される」、「親密な人間関係」とか色々あるかと思いますが中田は

「幸せ」になること

だと考えています

ただ何に「幸せ」を感じるかが人によって違います．お金があれば幸せを感じる人は多いのでしょうが、いくらあれば幸せを感じるかは時や場合によって違います。100万円あれば幸せだと言う人もいますし、10億円持っていた人が資産を1億円に減らして不幸だと感じる人もいます。

逆に言いますと、幸せを感じる前提条件に決まったものはないのです。ささいな事であっても幸せを感じる事が出来れば、それだけ生きる上で楽になると考える事も出来ます。

先日晴れた日の朝会社に行く際のことですが、中田は川沿いの道を歩く通勤コースを取りました。そこで太陽の光に輝く川面と快晴の秋の空を見て思わず脚を止めてしまいました。前日が冷たい雨の日でしたので、太陽の光を浴びながらそんな風景を見て、何やら幸せな気分を感じることが出来ました。

日常の何気ない風景であってもこんな風に幸せを感じる事も出来るのです。お金や名誉といったものがなくても、こんな事で日々幸せを感じる事が出来るのであれば、不幸を感じる時間も減り、日々を楽に生きる事が出来るのではないか、中田にはそのように思えました。