価値探究の道

投資や競馬の世界で儲けを追求するに世間で思われている価値と実際の価値のギャップを見つけること。そんな思いで書かれたブログです

今週の重賞展望【人気通りの二強決戦の公算大】

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先週の阪神JFは何とも言えない結果に終わりました。本命のサウンドリアーナは+10㌔の馬体重は明らかに太めにうつりましたので、Twitterでもお知らせしたとおり、買うのは控えました。

一方対抗のクロフネサプライズパドックで決してよい気配には見えませんでしたので、こちらも買うのは見送りレースは見るだけにしました。そのため直線クロフネが抜けだした際にはまさかと思ってしまいました。

2着とはいえ15人気馬を対抗に推しましたので一部では凄いと言ってくださる方もいたのですが、本人評価としてはまだまだといった感じです。

さて今週は朝日FSですね。登録馬のタイムランクは以下の通りです。

朝日FS

エーシントップ京王杯2歳ステークス)・・・タイムランクB
ディアセルヴィス(福島2歳ステークス)・・・タイムランクE
フラムドグロワール(いちょうステークス)・・・タイムランクC

カオスモス(500万下)・・・タイムランクA
ゴットフリート(500下)・・・タイムランクD
タマモベストプレイ(500下)・・・タイムランクD
ティーハーフ(500下)・・・タイムランクC
トーセンヤマト (500下)・・・タイムランクS
ネオウィズダム(500下)・・・タイムランクC
ロゴタイプ(500下)・・・タイムランクB
ワキノブレイブ(500下)・・・タイムランクE

新馬戦の開催が早まったとはいえ、2勝馬が抽選対象となる朝日杯は久しぶりではないでしょうか。タイムランク的にもかなりの豪華メンバーで正直どの馬を買うのか迷うくらいです。

ただタイム面では重賞をタイムランクBで買っている、コディーノエーシントップで問題はないと思います。ただ朝日杯は現在のG1でも最も枠順の影響を受けるG1でフルゲートで7・8枠を引いてしまうとほとんど勝ち目はなくなってしまいます。

人気の2頭のどちらかが8枠を引いた際は、フラムドグロワールあたりにも充分チャンスはあると思います。いずれにせよこのレースは枠順を見てから決めたいレースです。

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開催当日の買い目はこちらのブログでも確認できます。