マスクをすること

近頃めっきり寒くなってきましたね。寒くなるとインフルエンザが流行する事もあり、会社からもインフルエンザの予防接種受信のお知らせ等が来ているですが、中田はどうもこの予防接種と相性がよくありません。

6年前にインフルエンザの予防接種を受けた際には、翌日に体調が悪くなり会社が会社を休んだしまいました。その事が嫌な記憶になっていてしばらく予防接種を受けていませんでしたが、結婚してそうもいかないだろうと思い妻と二人で受診したのですが、二人とも翌日体調が悪くなってしまいました。

その時は会社を休むまでには至らなかったのですが、その為昨年冬を迎える際に、予防接種を受けるかどうかを相談した際に、予防接種は前年の反省を踏まえ行わない。その替りに外出時は夫婦ともにマスクを着用。帰宅時には手洗い＋うがい薬を使ってうがいするなど徹底的に予防に努める

との方針にしたのです。中田の場合は普段から眼鏡をかけていたのですが、その事を切っ掛けに会社の行き帰りは眼鏡を外す事にしました。（これが以前のブログに書いた眼鏡を外す習慣のきっかけです）。昨年はその方針を守り続けていたお陰が、夫婦共々インフルエンザどころか風邪ひとつひかずに冬を乗り切る事が出来ました。

マスクをしてから感じたのは、電車の中等ではくしゃみも咳をしている人が結構多く、これでは飛沫感染するタイプのウィルスが流行るのは当然かと思いました。マスクによる予防は過信するのも問題だと思いますが、予防接種を受けた方も実行される価値はあると思います。病気を防ぐにはまずは予防が鍵だと思いますので。