【フェブラリーステークス予想】難解ですね!
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今日のダイヤモンドステークスは本命ジャガーメイルが2着に入り込み、何とか的中となりました。最終的には4人気になっていましたので人気薄とはなりませんでしたが、この流れを明日の予想に繋げたいと思います。
今週は今年初のG1フェブラリーステークスです。JCダート・東京大賞典・川崎記念の覇者が揃って回避を決め込み例年とは異質の展開になっています。加えて初ダートのカレンブラックヒルが人気になっている現状はかなり難解な一戦ですね。出走馬のタイムランクは以下の通りです。
本命はガンジスにします。前走の根岸ステークスで同厩舎のタイセイレジェンドとこの馬が出走した際に、内田騎手がこちらを選んだ時点でかなりフェブラリーステークスを意識した人選を行ったと感じていました。東京ダートコースは事実上パーフェクトの連対実績ですし、混戦のこのレースでは鞍上の魅力を含めてこの馬を本命にします。
2番手はワンダーアキュートにします。昨秋の復活依頼常に安定した実績を残しており安定感はピカイチです。ただ地方限定とはいえかなりG1を使い続けている事と、馬体重の変動が安定しない馬ですので2番手評価にします。
後人気のカレンブラックヒルは私は買い目にいれません。G1レベルで初ダートの馬が通用するとはさすがに思えませんし、1人気の現状では買う妙味の方が少ないと思います。
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