価値探究の道

投資や競馬の世界で儲けを追求するに世間で思われている価値と実際の価値のギャップを見つけること。そんな思いで書かれたブログです

【日曜の重賞予想】荒れ模様の中山記念

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アーリントンカップのメイショウヤマホコは4着でした。惜しいと言えば惜しいのですが、3着馬とは差のある内容でしたので致し方ありません。日曜は中山と阪神で重賞がありますが、中山記念は特に荒れ模様ですね。


ダノンバラードAJCC)・・・タイムランクC
タッチミーノット(中山金杯)・・・タイムランクD
アンコイルド(白富士ステークス)・・・タイムランクD

有馬記念・・・タイムランクA
京都金杯・・・タイムランクD
阪神カップ・・・タイムランクC

ナカヤマナイトをはじめとする有力馬が外枠に入ったので、一変に難しいレースになりました。中山1800多頭数で外枠が不利なのむしろ否めない事実で1人気と2人気の8枠二頭は人気では割り引くべきかと思います。

本命はトーセンレーヴにします。京都金杯は7着と冴えない結果に終わりましたが、金杯の時の京都の馬場は8枠の馬にノーチャンスの馬場でしたので致し方なかったと思います。この馬は好走と凡走を一走おきに繰り返すタイプですし、エプソムカップと同じく1800の距離も却って向くのではないかと考え本命にします。

2番手はアンコイルドにします。4連勝中と目下の充実振りは眼を見張るものがあります。調教師がここの結果次第ではドバイを狙うと宣言していますように勝ちに来ている勢いはかなり強いと思いますので、二番手扱いにします。

阪急杯

サンカルロ阪神カップ)・・・タイムランクC
ミトラ(ニューイヤーステークス)・・・タイムランクD

シルクロードステークス・・・タイムランクC
東京新聞杯・・・タイムランクC
京都牝馬ステークス・・・タイムランクD

ロードカナロアが圧倒的な人気になっています。香港スプリントを勝った実力は勿論認めますが、1400の距離が2年振りしかも勝ち星がない点は気になります。逆に阪神1400大得意のサンカルロ最内枠を引いてしまいました。どうせ外を回る馬ですので、内枠から馬を捌かないといけない展開になりそうなのは気にかかります。

本命は穴狙いでクィーンズバーンにします。メンバーを見て最初に感じたのは逃げ馬が不在の点です。先行したい馬ロードカナロアをはじめとして何頭かはいますすが、逃げに拘りそうなのこの馬しかいません。ご存知のように阪神1400は昨年阪神牝馬ステークスをまんまと逃げ切った距離であり、先行有利の馬場もプラスに働くと考えます。

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