庭のある生活
GWに1日実家に帰る日がありました。その日は特に予定も入れず実家の庭を見ながらのんびりと過ごしていました。実家の庭には母が植えた花がいくつか咲いていました。中田は何度花の名前を聞いても覚えれる人種ではありませんので、何の花かは分かりませんがその花に蜜蜂が群がっています。
蜜蜂を観ていますと、次から次へと別の花に移っていきます。これだけ蜂が集まっているのを見ますと、実家の庭が生物体系を維持するのに結構貢献しているように思えました。
こうした庭を見ていると、平凡ではありますが春の訪れを実感できます。中田は賃貸マンション暮らしが長くもう10年近く庭のある生活をしていません。
東京に住んでいますと、なかなか庭付きの家を持つ事も難しいのが現状でしょう。ただ人間はやはりたまには今回のような形で自然に触れながらのんびりするのも贅沢は持つべきなのかなと感じました。
自然の恵みを受けて生きているのが人間です。都会にいすぎて自然の恩恵から離れた生活を過ごしているのであればなおのこと、たまには自然に触れる生活をする必要があるのかなと、蜂を見ながら思った中田でありました。