価値探究の道

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【7月28日の重賞予想】今週も難しそうです!

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今週の重賞は函館でクイーンステークス、新潟でアイビスサマーダッシュの二本立です。今週も難しそうなメンバーになりしました。


今年の出走馬のタイムランクは以下の通りです。

マルセリーナマーメイドステークス)・・・タイムランクS

キャトルフィーユ(1000万下)・・・タイムランクD

前走がオープン勝ちの馬はマルセリーナ一頭。他の馬は前走がG1とはいえ負けすぎの感の多い馬気がします。夏は格より実績と言われます通り素直に好調の馬を中心にします

本命はマルセリーナにします。前走が桜花賞以来約2年振りの勝利となりましたが、レース内容は好位から逃げ馬を捉える安定した内容でした。ハンデ戦とはいえ前走56キロで勝利し、別定戦のここを56キロで使える有利さも今回はあると思いますので、素直にこの馬を本命にします。


今年の出走馬のタイムランクは以下の通りです。

パドドロワ(函館スプリント)・・・タイムランクC
ハクサンムーンCBC賞)・・・タイムランクC

プリンセスメモリー(1600万下)・・・タイムランクD
ビラゴーティアラ(1600万下)・・・タイムランクD

リトルゲルタ(1000万下)・・・タイムランクC

タイムランク的には1人気のハクサンムーンパドトロワが圧倒しています。
ハクサンムーンは短距離の逃げ馬としてここのところ充実振りが著しいです。ただ新潟の直線1000メートルは割と特異な適性を求められている馬場ですので、昨年楽に逃げながら4着に敗れたレース振りは気になります。

昨年の覇者のパドドロワも59キロプラス、鞍上の勝浦騎手が重賞で人気に応えるよりかは、穴馬で一発あけるタイプの騎手ですので人気になると多少不安は残ります。

ここは距離実績重視の馬券にします

本命はビラゴーティアラにします。前走を含めて新潟の直線1000メートルは3勝とメンバー髄一の実績を持っています。比較的不利と言われる再内枠を引いた事が人気薄の原因かもしれませんが、開幕週に開催となった2006年以降それ程内枠の馬が不利になっている要因はみられません。鞍上も田辺騎手になる事はなかなか楽しみな展開でありますし、メンバー屈指の直1000実績を持っている馬がここまで人気がないのであれば狙ってみたいと思います。

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