お花見で感じたこと

この週末中田は妻と新宿御苑にお花見に行きました。新宿御苑の桜は年齢を重ねた古い桜も多く、また全国から寄せられた桜を植えてある都内でも屈指のお花見スポットでありますのでさすがに見応えはありました。

ただ桜の美しさも確かに感じていたのですがもっと感じたものがありました。それは・・

入園客に外国人観光客が多かった点です

アジア系の人ですので勿論見た目は日本人と変わらないのですが話す言葉が違うのです。またあまり周りを気にせずに自分の写真を撮ることに集中している観光客の人が多く、正直道を塞がれ邪魔だと感じたこともありました。

翌日近所の川の桜を見に行った際、桜の量と質は新宿御苑に劣るかもしれませんが、人が少ないことにほっとしました。

安倍首相は訪日外国人を積極的に呼ぶ戦略をとっており、それ自体は悪いことではありませんが、銀座や浅草、花見の頃の新宿御苑といった超人気スポットに行った際に、今後似たような思いをすることを覚悟しないといけませんね。来年からの花見は人の少ない穴場を狙った方が正解かもと感じた週末でした。

※とはいえ御苑の桜は美しいです

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