価値探究の道

投資や競馬の世界で儲けを追求するに世間で思われている価値と実際の価値のギャップを見つけること。そんな思いで書かれたブログです

今週の重賞展望

3週連続GⅠが悪コンディションで行われた結果になりましたが、天皇賞秋の勝ちタイムが2分8秒台になったのは見たことありません。

 

ここまで重馬場適性があるならキタサンブラックサトノクラウンにこそ凱旋門賞に挑戦して欲しかったと思うのは私の欲張りでしょうか・・

 

アルゼンチン共和国杯

GⅠの隙間に行われる重賞ですが例年予想が難しいレ-スです。

 

去年は勝ち馬シュヴァルグランジャパンカップでも好走したようにレ-スが終わった後に今後GⅠでも通用するかどうか見極めるレ-スだと思います。

 

今年はダ-ビ-2着のスワーヴリチャードが参戦しており本番のジャパンカップで通用するには強いレ-スを見せてもらいたいものです。

 

ただ馬券的に注目しているはシホウです。休養明けのオ-プン戦は出遅れて大敗に終わりましたが、休養明けに走るタイプではないのであまり気になりません。

 

2走前の阪神でのレコ-ド勝ちは休養明け大敗から、2戦目での見事な一変を見せており、ハンデ戦のこの重賞は最初から目標にしていたものと思えます。

 

どの騎手が騎乗するかは分かりませんが、ある程度のレベルの騎手が騎乗してくれるようなら今回の一戦こそ狙ってみたいです。