価値探究の道

投資や競馬の世界で儲けを追求するに世間で思われている価値と実際の価値のギャップを見つけること。そんな思いで書かれたブログです

東京新聞杯予想

東京新聞杯結構実力馬が揃いました。ただ展開はスローが予想されやや混戦模様ですね。



オッズが示すようにかなり混戦模様ですのでここは穴狙いにします。

本命はミッキードリームにします。
前走のマイルチャンピオンシップは、先行+内枠有利の馬場でしたので外枠・差し馬である当馬には全くチャンスがない一戦でした。そこで0.7秒差で3走前の毎日王冠でスローの流れの中0.1秒差の3着に追い込んだ内容からも、スローペースが予想されるこの一戦は展開が向くのではないかと思います。

2番手はヒットジャポットにします。
オープン特別では人気して、重賞になると人気しない不思議な馬ですが3走前にスローの上がり勝負の競馬を楽勝した内容からもオープンでやれるのではないかと思ったのですがここ2走はイマイチの内容でした。今回は舞台も東京に戻りますし、ペースの上がらない展開も3走前と同じと思いましたので、再度狙ってみたいと思います。

3番手はフレールジャックにします。
3連勝の後は折り合いに苦労するレースが続いた上、ここ3戦は嫌味のように外枠ばかりの折り合いに苦労する競馬が続きました。今回は久しぶりに5枠を引いたことですし、ここ数戦よりは折り合いに苦労しない展開が予想されますので逆転候補として3番手評価にします。

4番手はダノンシャークにします。この馬も2走前スローの展開を先行して楽に勝っていますので自在性を評価して買い目には入れたいです。

後人気馬では、コスモセンサーはこの枠では逃げる競馬を強いられる可能性がありここしばらく2・3番手抜け出しの競馬がベストである点を考えると勝つには苦しいのではないかと思います。マイネルラクリマも平地重賞でしばらく勝ちのない柴田大騎手が2・3番人気になるのはさすがに人気になりすぎと思います。またサダムパテックは過去の勝ち星が全て馬番6番以下に集中している内枠馬だと思っていますので、14番枠を引いた今回は静観が妥当だと思います。

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