本を読む際に重要な事

中田は世間一般から見ると読書好きの方かもしれません。ただ先日とある飲み会に行った際にある本の事が話題なったのですが、中田は読んだことのあるその本の中身を思い出す事が出来なかったのです。

その時と飲み会仲間に言われた事が、本を読んだ際に読んで終わるのでなく、アウトプットしていますかとのことでした。確かに以前は読書メモなどをつけていたことがあったのですが、ついつい面倒になって止めてしまっていました。

その人が言うには、本を読んだ後メモを書く等のアウトプットをすれば、記憶の定着力が違う。そもそも、読んだ本の中身をさっぱり覚えていないのであれば、それは読んでいないのと何ら変わりがないとのとこでした。

中田はその考えも一理あると思いましたので、年明けから本を読む際はきになったキーワードをメモして、読み終わった後に簡単な感想を書く等の読み方に替えました。

そうしますと、確かに読んだ本の定着力が違うのです。勿論中には読んでは見たけどさっぱり分からずコメントが書けない本もありますが、それはそれで中田の理解力が足りていないか、本が分かるように書かれていないのかどちらかですので仕方ないと諦める事にしています。

これまでも中田が読んでよいと思った本に関しては、このブログでも感想を書いていましたが、読書はアウトプットが大事の原則に従い、今後ブログでも書籍紹介を書こうと思いますのでよろしくお願いします。