仕事の哲学
週末に本屋で見つけた本です
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平社員と部長と役員になる人で普段何気なくやっている事にどれ程の違いがあるか書いた本です。
役員になる人におしなべて言えることは人間関係への気配りが普通の人に対して細やかである点。もうひとつは仕事を愛し、仕事を効率的にする観点で物事に優先順位をつけ、やるべきこととやらないことがはっきりしている点です。
役員になるような人は仕事を心から楽しんでいる人が多く、何を行うにしても結果的に仕事にプラスにつながるか
言葉で書いてしまうと当たり前に思える事ですが、この本では事例をいくつも並べ分かりやすくしている点はよいと思いました。恐らくこの本で書かれているような何気ない事を地道に続ける人が仕事で成功するのではないかと思います。
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仕事の哲学