価値探究の道

投資や競馬の世界で儲けを追求するに世間で思われている価値と実際の価値のギャップを見つけること。そんな思いで書かれたブログです

お腹をすかせた方がよく眠れる

中田は独身の頃は夜中にお腹がすくと眠れないタイプの人間でした。それ故多少遅くなっても夜の食事はある程度とる生活をしていました。(飲みに行く場合も多かったのですが・・)

ただ結婚した後は、嫁が「夜遅くに食事を取る事は体によくない」と考えるタイプの人間でしたので、家に帰って食事を取るといいましても特に午後8時以降は、汁物程度になりました。

当初は食事量が減って結構つらいと思う時期もありましたが、さすがに結婚して2年も経つと慣れてきました。たまに飲み会等で遅くなる時は別ですが、原則夜はかなり軽めにするとの食生活を続けていたのです。

ところが先月は異動の時期という事もあり、歓送迎会が続いていてそんな生活を送る事を出来なくなりました。4連チャンで飲み会が続いた時があったのですが、最初の2回が続いた翌日の朝が最悪の寝ざめでした。

さすがに少し飲み過ぎたのかなと思いました。4連チャンの最後の飲み会は元上司も参加する結構固めの飲み会でありましたので、3日目の飲み会の参加メンバーは後輩の方が多い事もあり、体調がよくないと触れてほとんど酒を飲まさずにすまし、時間的にも結構早めに切り上げたのです。

ところが、中田の意図に反して3日目の飲み会の後の寝ざめは前の日にまして最悪で、嫁に遅刻よと言われるまで目が覚める事が出来ませんでした。
昨日は飲み過ぎないように注意したのにどうしてこうなるのかなとがっかりしました。

そして4日目の飲み会は、元上司からも結構酒を勧められた事もあり、アルコールは相当飲みました。次の日は休日ですが、朝早くから予定もあり大丈夫かなと思ったのですが心配とは裏腹にあっさり目が覚める事が出来たのです。

何でこうなるのかなと考えた時に思いつきましたのは、3日目は寝ざめが悪いのは酒を飲み過ぎたせいだと考え、ほとんど飲みませんでしたがその分食べる量は増えていました。

逆に4日目は、飲みは増えたのですが食べる量は減っていたのです。要するに朝の寝ざめのいい悪いは、酒の量ではなく食べた量が重要度が大きかったようなのです。

そう考えますと嫁と結婚して2年間中田の朝の目覚めは以前と比べよくなったように思います。中田はようやくお腹にものを入れない方がよく眠れる事を実感したのです。

この事を嫁に話そうと思いましたがやっばりやめにしました。話したところで「だから昔から言っていているでしょ」と言われるのがセキノヤマになりそうですので・・・