先週の重賞結果分析/ホ-プフルステ-クス予想
TV「先週の結果分析」で先週の重賞のタイムランクが発表されました
いずれも引退レ-スとなる2頭が引退の花道を飾りました。イスラボニータは皐月賞を勝った時には後いくつGⅠを取れるのかと思わせる能力を見せていただけに、大きなレ-スを勝つのは実力だけではないことを痛感させられました。種牡馬としては走る子供を出しそうな気がします
さて木曜日には新設GⅠホ-プフルステ-クスがあります。枠順も決まっていますし、平日開催ではブログの更新もままなりませんのでオッズも何も分からない状態ではありますが、予想を書いておきたいと思います。
◎トライン
新馬戦がタイムランクBなのでレ-スを観てみましたが好スタ-トから直線ムチも入れずに追うだけで3馬身差の勝利でまだまだ余力を感じさせられました。
勝ちタイムも前日に行われた京都2歳ステ-クスのラップと比較しても遜色するものでなく、ロスなく運べる内枠を引いた今回は人気以上に好走する余地はあると思います。
○タイムフライヤ-
タイムランクBとなった京都2歳ステ-クスの同タイム2着兎であり、戦績の安定性からも軸としての信頼性は高いです。先行脚質の馬が4枠を引いたのも好材料ですが、前走が早めに仕掛けて差し馬の決め脚にわずかに屈しただけに今回は仕掛けを遅らせる可能性も高く、逆にトラインを捉えそこねる可能性も考えられますので二番手評価にします。