組織改革を行う際にやってはいけないこと
今回のコロナ禍もそうですか危機的な状況に陥った時に様々な改革を行うとする人や組織は多いでしょうが、必ずしも上手くいかないむしろ、上手く行く方が稀なのが現状ではないでしょうか。危機的状況になった時に何故上手く乗り越えられない要因を知りたがる人は多くいますが多くの人は成功要因に目を向けますが。失敗要因に目を向ける人は少数派ではないかと思います。
私が受講してるセミナーでも講師をされている経営者の方が組織改革を行う際の問題点について話していただいたことがあります。その方の経験によると改革を行おうとする際に多くの人がやってしまいがちな失敗パターンがあり、多くの人はそのことを知らずにやってしまうからこそ結果として変化を起こすことが出来ずにいると語られていました。その負けパターンとは・・
情熱と行動力のみで組織変革の動機付けを起こそうとすることだそうです
ドラマや映画では熱き心を持ったリーダーが、メンバーに熱い心で語りかけ、その熱意に感銘を受けたメンバーが一致団結をして危機に立ち向かうのようなシーンが良く見られます。しかし、現実世界で同じことをやろうとするとほぼ間違いなくあなたの情熱は空回りして、他のチームメンバーとの溝は却って深まるのがオチのようです。ではそうならない為には何をするべきなのでしょうか。詳しくはこちらの動画を参照ください